癌の転移を未然に防ごう|早期発見が大切です

先生

癌治療第5の柱の候補に

他の治療法と併用可能

医者

今、癌治療の第5の柱の候補として注目されているのが、免疫療法です。免疫療法のメリットはたくさんありますが、特に素晴らしい点は他の癌治療と併用して取り組むことができるところです。現在、免疫療法は一般的な癌治療の補完的な役割を担っています。活性化自己リンパ球移入療法や樹状細胞ワクチン療法など、どの方法も注目の先進医療です。手術を行うことが難しく、最後の賭けとして免疫療法にトライする患者さんも増えています。エビデンスが認められている他の治療法と併用できるので、挑戦しやすいと考えられています。民間療法の中には、病院の治療を受けることで効果が薄れると主張するものも少なくありません。免疫療法の場合、評価が定まっている一般的な治療法と一緒に取り組むことができますから、万が一思うような効果が得られなかった場合にも取り返しがつかない事態には陥りにくいでしょう。

先進医療の可能性

残念ながら、免疫療法は現時点では癌治療の主軸にはなっていません。けれど今後エビデンスが認められれば、今後主流の治療法になる可能性も大いにあります。何しろ、免疫療法は抗癌剤治療とは異なり、やっつけたい癌細胞だけにダメージを与えることができます。健康な細胞を破壊することがありません。しかも、抗癌剤治療中に併用することで、副作用を軽くする効果を得られることも報告されています。免疫療法そのものには副作用がほとんどありませんし、進行中の癌や転移している癌にも適応可能です。従来の癌治療にはないメリットがたくさんありますから、今後免疫療法の評価がもっと高まることが予想されます。